http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/030200012/040100005/?rt=nocnt
厚生労働省は3月31日、第4回医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会を開催した。その中で、「医師の需要を大きく見積もっても、2040年には医師の供給が需要を1万8000人程度上回る」と推計された。医師の全体的な需給推計を提示するとともに、医師の地域・診療科の偏在に関する課題と対策について論点を整理した。
現在、各都道府県では2025年に向けて地域の医療提供体制を再構築するための地域医療構想の策定が進んでいる。また、2017年度で暫定的な医学部定員増の措置が終了する。こうしたことから同検討会は、医療従事者の需給状況や確保対策を改めて検討するとともに、偏在を解消する方法を検討する目的で開催されている。
医師需給の推計に「仕事量」を考慮
医師の供給は、現在の就業者数と医学部定員数(今後も2016年度の9262人が継続されるものとした)から求めた新規就業者数を合わせて推計を行った。ただし、「女性医師や高齢医師、初期研修医の労働時間や経験・技術の違いを考慮すべき」という意見を受け、その“違い”を供給推計に反映させた。
具体的には、30~50歳代の男性医師の「仕事量」を1とした上で、「女性医師は配偶者の有無や子どもの有無、子どもの年齢に応じて労働時間が減少するため、仕事量が低下している」との考えから、後期研修以降60歳未満の女性医師の仕事量を0.8と設定した。また同様に、60歳以上の高齢医師の仕事量は0.8、1年目の初期研修医は0.3、2年目の初期研修医は0.5とした。この仕事量の差違を勘案した医師数は、2015年に27万4390人、2025年に20万2728人、2030年に31万4873人、2040年に33万3192人になると推計された。
医師の需要推計でも、医師数は供給推計と同様に仕事量の差違が考慮された。推計は、外来医療の受療率や医師の労働時間の変化など需要に影響を及ぼす要因を考慮し、医師の需要推計が最も大きくなる組み合わせで行った上位推計、最も小さくなる組み合わせで行った下位推計、両者の間を取った中位推計の3パターンで行った。
その結果、医師需要は中位推計で2024年頃に約30万人で供給と均衡。上位推計でも2033年頃には約32万人で供給と均衡すると推計した。いずれの推計でも、均衡後は人口減少に伴って医師需要が減少するとしている。つまり、このままのペースで医師供給が続けば、2040年には上位推計でも医師需要が31万4000人程度と推計されるため、供給が需要を約1万8000人程度上回ることになる。
(以下略)
>>1
既得権益確保のためのステマ
仮に余ったとして、医療サービスが良ければいくらでも稼げるだろ
>>1
嘘つけ初期研修医の方が当直多く課せられたり
なんだかんだと仕事量多い病院も少なくないぞ
初期研修終わるとむしら楽になる
>>1
そんな数なら誤差の範囲内だろ
>>1
余ったやつには介護をやってもらえばいい
>>1
なんで4月4日のニュースを持ってくるの?
>女性医師の仕事量を0.8と設定
この時点でおかしい
>>8
じゃあ0.3くらい?
余ってません
いまだに休日診療は割増料金取られるし
念中無休24時間営業やってるところが少ない
>>13
休日の割増料金は人手不足と関係あるかね
糖尿病なんだけど医師の診断受けてもネットで調べた事と同じ内容聞かされただけだったわ
難病でも無い限り医師なんかいらん
検査機関だけでいい
>>27
行かなきゃいいじゃん
あとはさっさと電子カルテを全病院で導入しろ。
セカンドオピニオン受けるたびにレントゲン取らされてたんじゃ溜まらん。
>>36
何日も前のレントゲンなんかもらっても意味ねーんだよ
>>48
同じ日に同じ診療科目でも別々の病院に行くからむしろ1度で良いだろ。
医者の診察で病気が全然治らないから他の医者に当たるんだよ。
とりあえず、厚生労働省の言うことなので
>>38
人口動態予測とか当てた試しないもんなw
学校内科検診でJKのおっぱい見放題の天国みたいな医者の仕事もなくなるのか?
>>41
下着つけて
T-シャツを斜め45度で引っ張って隙間作るていど
新規参入を減らし医師の特権を守るため
医大の合格者を絞り、それにともなって他の大学も難関化
医師不足、就職氷河期を招き犠牲になったのが団塊Jr世代
老害の特権を守るため
就職難や近年最難関の大学受験を強いられ
人生をメチャクチャにされたのが今の45~40歳くらいの世代
>>51
国内法の及ばないところで、AI診断を提供する会社が近々出てくるだろうね
採血については一部医療行為から免除される部分も出来てきたんだし
それを拡大解釈させれば、血液検査、血圧、心電図を医者を介さず診断できる時代はもうすぐそこだろうし
ガンの診断、AIは後一歩のところまで来ているくらいだしね
今も足りてなくない。問題は偏在。
>>53
2chコピペを信じちゃうとこうなる
>>53
偏在してるのは確かだが
もっとも密度の高い東京でようやく充足率95%行くかなってとこなんだよなあ
そのころ高血圧の上限は110mphくらいになって
日本人の9割が高血圧の薬を飲まされる羽目になるな
>>67
110mphって血流が新幹線並みの流速かよ
馬鹿な医者が低所得になればいい
今の医者は誰でも一千万稼げる
>>70
低脳NHKでも1000万円楽に越えるんだから医者の1000万円越えは当然だろ
>>89
ユダヤの薬売りなんて年収100万円でも高いわ
医者は病気をほとんど治せない
多くの病気の快復の実態は自然治癒
むしろ、薬をもらって体に悪い場合も多い
これをもっと教育すれば病院に行く人が減ってみんな幸せになれる
>>75
対症療法薬は病因を悪化させてるのはもはや常識や
死にたくなければ医者と関わるな
「薬をやめれば病気は治る」(幻冬舎新書)
◎4種類以上のクスリを出す医者は信用できない
本書の72ページ、日本の医者が「口が裂けても言わない」、
恐ろしい真実が明かされています。
<「薬5種類以上は神の領域」の意味とは
学生時代に受けた授業で、非常に印象に残っているものがいくつかあります。
その1つが薬理学の先生がいっていた「4種類ルール」です。
「同時に使う薬は3種類か、いくら多くても4種類まで。4種類を越える、
つまり5種類以上になると、神の領域になるから、大変危険である……」と
いうような内容です。それから30年以上にもなりますが、
いまもこの薬理学の先生のいいつけを守っていますし、その教えに感謝しています。
医者の心得集『ドクターズルール425』(米国の医者たちがつづった
医療現場におえける規則や格言を集めた医者の心得集で、医者のバイブル的な存在です)の173番目にも、
同じことがちゃんと載っています。
「4種類を越える薬を飲んでいる患者についての比較対象試験はこれまでに行われた
ことはなく、3種類の薬を飲んでいる患者についての試験もほんのわずか
しか行われていない。
4種類を越える薬を飲んでいる患者は医学の知識を越えた領域にいるのである」(『ドクターズルール425』日本語版から引用し少し訳を変えています)
先ほど、薬を飲むということは、体内に化合物が聞入し、
さまざまな化学反応に影響及ぼすことだとお話ししました。
もちろん1種類の薬が体内に入るだけでも、かなりの影響を及ぼすに違いありません。
しかし、その種類が5つ以上になると、体内の化学反応のリズムが大きく、
あるいは根本的に狂う可能性が高くなるのです。
複数の薬が体内に入った場合、どうなってしまうのかという試験は、
『ドクターズルール425』の173番目の前半部分に書いているように、
誰もやっていないというのが現状です。つまりどうなってしまうのか、
誰もわからないということなのです。
たくさん薬を出しておきながら、実はどうなってしまうかわからないと
いうわけですから、これほど無責任な話があるでしょうか。
現実として、薬をたくさん、特に5種類以上飲むということは、
こういうことなのです。薬を出した医者もどうなるかわからないわけですから、
責任のとりようなどありません。そのあたりを踏まえたうえで、
心して薬を飲む必要があるのです。
つまり、1種類の薬を飲んだときに起こりうる副作用の確率に比べて、
たとえば5種類の薬を飲んだ場合には単純に5倍ではなくて16倍に、
10種類の薬を飲んだ場合には10倍ではなくて512倍高くなってしまう、
ということです。
平たくいえば、たとえばいまみなさんが5種類以上の薬を飲んでいるとすれば、
体に何が起こっても不思議ではないということです。
それは、非常に危ういギャンブルをしているということです。
仮に体調も崩さずふつうに生活ができているとすれば、非常にラッキーだといえるでしょう。ただ問題は、これからもそのラッキーや奇跡が続くという保証はないということです。
薬をたくさん飲むということは、こういうことなのです>
医者の心得集、『ドクターズルール425』
(米国の医者たちがつづった医療現場におえける規則や格言を集めた医者の心得集で、
医者のバイブル的な存在)のことを口にする日本の医者はほとんどいません。
医者が、いかに、患者に大量のクスリを処方しているか、このことだけでもわかりますね。
老人ホームで10種類のクスリを飲んでいるお年寄り。その副作用は2の10乗。
これは「クスリによる自殺」ですね。
>>78
本の営業妨害?
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